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アイテム各論

表の見方

アイテム名 そのまま、アイテムの名前です。
漢字や変換が正確ではないかもしれません(^-^;
入手率 ダンジョン内での入手を期待できるかどうかです。
A…確実に入手とは言えない/期待しすぎは禁物
B…粘れば大抵拾えるが、数は多くない
C…まずまず、普通に出る
D…けっこう拾える、どんどん使ってOK
E…たくさん落ちている
重要度 階層ごとに、そのアイテムの重要度(使える度)を★の数で表します。
★が多いほど重要です(最大5個、最低0個)
ストック そのアイテムがあった場合、いくつぐらい持てば良いかの目安です。
いくら重要アイテムでも、必要以上に持っていれば邪魔にもなります
少ない場合は仕方のないところもありますが、上限を超えた場合は注意してみましょう(保存容量にもよります)。
装備品の+○修正値がある場合はまた別問題ですが。
コメント アイテムの使いどころや重要度の意味などです。


・杖
(全24種)
(1アイテムで複数回使える杖は、厄介なモンスターへの主力となります。使い方次第で応用範囲が広くなるのも特徴。)

アイテム名

入手率

重要度

ストック

コメント・使いどころ(代用アイテム)

1-20階

21-40階

41-70階

71-99階

ふきとばしの杖 ★★★ ★★★ ★★★ ★★ 1〜3 モンスターと間合いをとるのはもちろん、ワナを吹き飛ばす、矢を集める、水路に囲まれた地帯のアイテムを取る、火ばしらの杖と連携等応用範囲が広い杖です。割と拾いやすい杖なので、数本持っておくと良いでしょう。逆に言えば大量に持つ必要はないかも。
・ペリカン合成をしたいのに接してしまった場合
・矢で倒したいモンスターと接してしまった場合
・部屋の入り口にワナがある場合(つるはし、引きよせ、水がめ)
・水に囲まれたアイテムを取る(引きよせ、場所替え、水がれ)
・火ばしら打ってふきとばし
・ぼうれい武者対策
場所替えの杖 ★★ ★★★ ★★★★ 1〜4 序盤では水路に囲まれた地帯のアイテムを拾ったり、囲まれてどうしても困ったときに使うぐらいでしょう。(あるいは矢がなくペリカンを追いかけるとき?)後半で逃げ体制に入ったときは重宝します。無くても構いませんが、攻略の幅が広がる杖です。
・どんどん逃げたいとき
引きよせの杖 ★★ ★★ ★★ 0〜2 使いどころとしてはふきとばしの杖に似たところがありますが、引きよせの杖の方が優位な場面は多くありません。階段も引きよせられるので、つるはし等と連携して泥棒するには良いアイテムとなります。あえてたくさんもつ必要はないでしょう。
・水に囲まれたアイテムを取るとき(ふきとばし、水がれ)
痛み分けの杖 ★★ ★★ ★★★ ★★★★ 0〜3 ピンチの時には使えませんが、強敵と戦うときにピンチにならないよう先に振っておく杖です。終盤に行くほど価値が高くなりますが、優先的に集める杖ではありません。終盤にさしかかった頃から少しずつ拾い始め、使い捨て感覚でいっても大丈夫でしょう。
・アークドラゴン・ラシャーガ・メガタウロス等に
入れ替えの杖 ★★ 0〜3 どうしてもアークドラゴンの炎がきつかったりする場合は役立ちます。が、モンスターのHPはせいぜい200(アークで300)なので、頼り切りも危険です。あまり持っておく必要はありません。
イカリの杖 ★★ ★★ ★★ ★★ 0〜3 モンスターが使うと腹が立ちますが、モンスターが特殊攻撃しかしてこなくなるので、好きなときに使えるなら意外と役立ちます。ゲイズに振らされると最悪なので、ゲイズ系フロアでは持たないか壷にしまっておくこと。
・にぎり変化に安全にアイテムをおにぎりにしてもらう
・飛ばずの巻物と併用して銀の矢を集める
・シューベル系を利用してモンスターを狩る。かまいたち併用が良
・ノロージョの母に大して呪いよけの腕輪を持っている場合に
・通路で装備を外しているときにシハンと出会ってしまった場合
・アークドラゴンを弱体化(炎しか吐いてこなくなる)
けものみちの杖 ★★       0〜3 モンスターを呼び寄せるので場合によっては使えます。慣れていない場合使うとしたら、18〜20階あたりでアイアンヘッドの頭がどうしてもほしい場合ぐらいでしょうか。5〜7階でトド狙いも。
ばくだんの杖         通常、利用することはないでしょう。よく落ちているので腹が立ちます(笑)
回復の杖 ★★   0〜2 ゴースト系に100ダメージを与えるので、大根やジャガール王に振る手はあります。エーテルデビル系には投げないと効果がないので注意。ヨシツネ丸、うしわか丸に振れば自分のHPが回復できますが、そのために持つのはせいぜい1本でしょう。
転ばぬ先の杖 ★★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★ 1〜2 水路での転び石はもちろん、ロケットイノシシ系に対して安心して戦えるようになります。水がれの巻物や壷われずの巻物もありますが、アイテム欄1つ割く価値はあるのではないでしょうか。モンハウで遠投の腕輪と組み合わせればアイテム獲得にもつながります。呪われると効果がない点に注意。
かなしばりの杖 ★★★ ★★ ★★★ ★★★ 0〜4 いろいろな場面で役立ちますが、1対1なら鈍足や他の杖、1対多数なら巻物が有効なため、他アイテムがたくさんあればあまり多く温存しておく必要はありません。妖刀かまいたちがあれば、部屋の入り口や通路の曲がり角のモンスターをかなしばることで一方的に攻撃できるので、応用範囲が広がります。部屋の入り口での足止めは他の場面でもかなり使えます(デビカンゾーンで安全に風待ちを行う場合等)持っておいて損はしない杖でしょう。
鈍足の杖 ★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ 1〜4 1対1の状況では相当使える杖。遠距離攻撃モンスターや倍速モンスター、分裂するモンスター以外にはヒットアンドアウェイで対応できます。1本で何回も使えるため、強敵に備えてストックしておきたい杖。ペリカン合成する際も役立ちます。
・対象モンスター メガタウロス、序盤での高Lvモンスター等
一時しのぎの杖 ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ 0〜4 その名前のとおり、その場はしのげます。その場をしのげるのはけっこう重要なので(笑)ある程度集めておくことをお勧めします。重要度が高いわけではないので、ピンチを感じたらどんどん使って構いません。かなしばりの杖と似た使い方も多いですが、うしわか丸系がいるフロアでは安全にどろぼうを行えるようになるのも注目です。
身代わりの杖 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ 1〜9 効果時間は短いですが、ほとんどのピンチに対応できる切り札的杖です。ここぞという場合に使いたいですが、乱用さえしなければ後半は意外と余っているはずなので、残り数によってはケチらず使っていきましょう。にせアスカは攻撃してくることがありません。
封印の杖 ★★★ ★★★ ★★★★★ ★★★★ 1〜7 やっかいな能力を持つモンスターに使っていきます。主な対象はノロージョの母、ドドロ、シハンあたりでしょうか。あるいはハイパーゲイズ、タイガーウホーンや場合によってはイノシシ系等。それぞれ対応する腕輪があれば何とかなりますが、集めておけば後半で活躍する杖でしょう。
トンネルの杖 ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ 1〜2 階段への最短距離を走るため、モンスターから逃げる時、どろぼうする時など、絶対に必要ではないけれど1〜2本は持っておきたいアイテムです。ぼ〜っとしていると使いどころを逃すアイテムですが、店を見つけたらこの杖が使えないかぐらいはチェックしておきましょう。
とうめいの杖 ★★ ★★ ★★★★ ★★★ 0〜5 あまり使う必要のない杖ですが、とうめい状態になったモンスターは特殊攻撃を使えなくなっていることに注目。通路で嫌なモンスターにあった場合、封印の杖を温存できるので持っておく価値はあります。部屋の中では相手の位置がわからなくなるのでやや使いにくくなります。
いかずちの杖 ★★★     0〜2 序盤で多くのモンスターを相手にする時は役立ちます。一応ぼうれい武者も倒せます。割と高いので、店があったら売却してしまって良いでしょう。ダメージ量はレベルによらないので序盤でしか使いにくいです。感電に注意(特に店の中で使用する場合)。
倍速の杖   飛ばずの巻物と併用すれば矢をたくさん集められますが、あえて持っておく必要はないでしょう。終盤で、アイテム欄が空いてきた場合は一応持っておき、HPを回復してくれるモンスター(不幸でLvダウンさせた、水がめで弱らせた)に振ることもできます。
からぶりの杖 ★★★★ ★★ ★★★ ★★★★ 0〜5 単純に攻撃力が高いモンスターに使うことが多いでしょう。序盤でレベルアップしてしまったモンスターにも使えます。トドの盾が弱い盾に合成されている(あるいは、トドの盾が単品)場合、ペリカンに振っておくと安全にはなります。
火ばしらの杖 ★★★ ★★★ ★★ 0〜2 ダメージ源として、普通に使ったりふきとばしの杖と併用したりします。ボウヤー系対策(大砲の弾も燃やす)にも。ふきとばしとの連携はけっこう強力ですが、ピンチの時は他の杖に頼りましょう。火ばしらはモンスターを分裂させないので、ちからが低いときはドドロに対して使って他の杖を温存する手もあります。
しあわせの杖 ★★★ ★★     0〜1 モンスターのレベルを上げ、経験値を稼ぐのに使えます。どうくつマムルにしてふきとばす(火ばしら、トンネル等可)、メガタウロスにしてからぶり、シハンにしてイカリの杖等々。合成のため、ペリカンに使う必要は(白蛇島では)ないでしょう。
不幸の杖 ★★ ★★★ ★★★★★ ★★★★ 0〜4 序盤〜中盤ではぼうれい武者でやっかいなモンスターがレベルアップしてしまった場合に使えます。純粋に強いモンスターに使ってもいいですが、ドドロに振ればあまり怖くなくなる(武器盾に金がある場合)のでドドロ専用に合成しておいても良いでしょう。
オオイカリの杖         0〜1 中盤あたりから(?)店で売っていることがありますが、イカリの杖より役立つことはほとんどないでしょう(銀の矢集めならあり)。

・草・種(全26種)
(アスカの能力を上げるのに使いますが、危険なものも多く未識別のものには恐怖がつきまといます。合成素材に使うことが多いです。)
(重要度は、合成の印としての能力も考慮しています。)

アイテム名

入手率

重要度

ストック

コメント

1-20階

21-40階

41-70階

71-99階

薬草 ★★   0〜1 1桁の階層ではHP回復にも使いますが、ほとんどは最大HPのアップ(HP全快時)か回復の剣の素材に使うでしょう。回復の剣に必要なので1つはほしいところです。よく出ます。
混乱草         混乱草自体を拾うことはあまりなく、投げればモンスターを混乱させられますが拾って集めても使いやすくはありません。落ちている場所ですぐ使うか、アイテム欄が開いている時だけ持ち運びましょう。
睡眠草       混乱草に近いですが、効果が睡眠なのでやや使いやすいです。それでも集めるほどではありません。終盤、アイテムが尽きかけていて飛ばずの巻物→ねむり大根で集めるのがギリギリの使用ライン。
すばやさの種 ★★★★ ★★★ ★★★ ★★★★ 2〜4 1手の差が響く終盤開幕モンハウで、巻物等と併用して逃げたり処理したりする補助として使います、たくさんは必要ありませんが、複数持っておくと気軽な逃げにも使えて良いでしょう。
高とび草 ★★★ ★★★ 1〜4 囲まれたピンチから脱出するのに使うアイテムです。ギリギリの状況になってからだと飛んだ先の危険もあるので、基本は早逃げに使いたいところ。1回で1アイテムなので、優先的に使って消費→じき補充のタイプのアイテムです。
くねくね草 C         モンスターに投げれば単発の不幸の杖と同じです。わざわざ持っておく必要はあまりないでしょう。
キグニ族の種     キグニ族状態のモンスターは特技を使わなくなるので、投げて使えないこともない、程度です。未識別状態のこの草は一気に力尽きる可能性を持つ破壊的アイテムでもあるので、中盤以降未識別の草を飲んではいけません。
物忘れの草         確率は相当低いですが、飲んでしまうと精神的にも状況的にも一気にまずくなってしまいます。中盤以降では最も危険アイテムの1つ。店で300の草はかぶるまで待つか、放っておいて余裕ができたら識別しましょう。
毒消し草 ★★★★ ★★★ ★★★★   0〜1 序盤でしおいやん、毒系で下がったちからを回復するのにも使いますが、主に盾に合成することが多いでしょう。しおやだん、しおかんべんへの対応がこれ1つで相当楽になります。
命の草 ★★★★★ ★★★★★ ★★★ 0〜1 最大HPの上昇はオマケのようなもので(笑)、回復の剣作りをめざすために必要な草です。弟切草、薬草は出やすいので命の草をどこで識別できるかが1つのポイント。といっても、白蛇島では比較的楽に拾えるでしょう。後半戦では盾への合成も有力です。
胃拡張の種 ★★ 最大満腹度はおにぎり系かなり上げられるので必要ではありませんが、あれば何となく嬉しいこともあるでしょう。うたうポリゴンと気楽に戦えるようになるメリットもありますが、取っておく必要はほとんどありません。
胃縮小の種         使いどころがありません。最大満腹度が90%になると損した気分に。
超不幸の種         序盤と序盤を超えたところあたりで飲むのが一番厳しいです。アイテムが揃っていれば割と復帰できますが、どちらにしても未識別の草は危険も多いので中盤以降は飲むのを控えましょう。
弟切草 ★★★★★ ★★★ ★★ ★★ 0〜3 出現率が高く、ペリカン合成で効果を発揮し、合成が終わってもHPを回復したり最大HPを4も増やす効果を持つアイテム。お世話になりますが、合成用以外に持つことはあまりないでしょう。調達しやすいのが最大の長所です。
めぐすり草 ★★ ★★ ★★★ ★★★ 1〜3 地味ではありますが、携帯しておきたいアイテムの1つ。とっさのモンスターハウスやなにものか対策に役立ちます。終盤であれば4つ以上持つのもありでしょう。序盤で祝福されていると最高です。
ドラゴン草 ★★★     0〜2 単品も合成も微妙なアイテム。合成に使う他は、序盤でモンスターがレベルアップした時に使えるぐらいでしょうか。終盤でもアイテム欄のスキマに入れてダメージ源として使えなくもありません。
火炎草 ★★★     0〜1 ドラゴン草より良い部分が売値以外ありません。使い方はほとんど同じになるでしょうが、遠隔攻撃が弱いです(投げないと×)。
よくきき草 ★★ ★★ ★★ ★★ 0〜1 主にはちからの種、しあわせ草、天使の種に使いたいです。しかし、5つ集めるのは時間がかかるので余った分を弟切草に使うこともあるでしょう。店で売っていることが圧倒的に多いです。
ちからの種 ★★★ ★★ ★★ 0〜5 ちからは高いに越したことはないので、店で見つけたら他にほしいアイテムがない限り買っておきましょう。現在の戦いに余裕がある時は、よくきき草が出てくるまで取っておくのも良いです。
毒草     おばけ大根が持っていますが、あまり持ち歩く必要はないでしょう。アイテム欄のスキマに。使い捨ての鈍足の杖+α−βです。
しあわせの種 0〜2 レベルが上がった直後に飲むのが効率良いです。よくきき草を待っても良いでしょう。レベル1アップは微妙な気もしますが、無視するほど小さくはない変化でしょう。
不幸の種         持っておく必要はないでしょう。序盤であれば売却用にならなくもありません。
無敵草 ★★ ★★ ★★★ ★★★ 0〜3 ダメージに対しては無敵になるため短期では聖域の巻物より使いやすい面があります。ただ、あまり使う機会が多くない印象なのは私だけでしょうか。白蛇島ではそれほど必要でもないと思います。
天使の種 ★★ ★★★ ★★★ ★★★ 0〜4 アイテム1つでこれだけレベルが上がるのは大きいです。特にレベル40を超えてからが効率良いでしょう。できればよくきき草を待ちたいところですが、お互い出現率が高くないのがネック。
復活の草 ★★★ ★★★ ★★★★★ ★★★★★ 1〜9 プルンプリンが落とす限定のアイテムです。狙っていればそこそこ拾えます。やはり安心できるアイテムなので(特に後半)、余裕があれば狙いたいです…が無理は禁物(??
雑草         0〜1 ただの雑草に見えますが、実は幸運を運んでくれるアイテムです。
拾うときは既に識別されています。

・巻物(全33種)
(緊急回避(ピンチの時)に使ったり、効果がずっと持続したり、1枚での効果が高いものが多いです。基本的に1回しか使えない点で杖より劣ります)

アイテム名

入手率

重要度

ストック

コメント

1-20階

21-40階

41-70階

71-99階

ワナの巻物 ★★ 0〜1 矢がほしいときや車輪のやいばを持っているとき、わざと矢のワナや転び石を狙うことができます。よくみえの腕輪はめぐすり草と併用すると楽でしょう。いざという時に役立つアイテムではないので、取っておく必要はあまりありません。そもそもよくみえの腕輪があればこのアイテムに頼らずとも転び石等簡単に見つかりますが(笑)
識別の巻物 ★★★★ ★★ 0〜2 言うまでもなく、序盤では重要なポイントとなる巻物です。識別しにくい腕輪に使いたいですが、序盤では草に使っても良いでしょう。杖の識別は自力でやりたいので、他に識別できるアイテムがなくなった場合以外控えます。もちろん、場合によっては巻物や壷に使うのもあり。
あかりの巻物 ★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ 1〜7 透視の腕輪が出れば重要度はかなり下がりますが、ない場合は重視したい巻物。危険な階層やオオイカリモンスターなどの対応が楽になります。アストラルデビルが出て危険な場合にも有効。1枚1階層なのがアイテム欄的に厳しいので、極端に他のアイテムを減らさないよう注意。特に浅い階ではあまり貯めず、ペリカンフロアやノロージョ/ケンゴウ系フロアでも使ってしまいましょう。
水びたしの巻物       ぬれた巻物を作る(転写の巻物での識別再生)に使えますが、特に取っておくほどのアイテムではないでしょう。読むならフロアを回りきった後で。
火種の巻物         焼きおにぎりを作ったり、フロアに残ったアイテムを手早く消したり(カッパ系対策)するのに使えますが、あえて使う必要性が少ない巻物です。ダメージ源として持つなら他にいいアイテムがあるでしょう。店の中で読まないよう注意。
おはらいの巻物 ★★ ★★★ ★★★★ ★★★ 1〜4 呪われると相当厳しくなる場面もあるので、常に1枚、70階まではできれば3枚ほど残しておきたいアイテム(保存の壷が増えてきた場合)。よく落ちているので、不必要にたくさん持たないように。おはらいが出やすいといっても、ノロージョの母にはできるだけ呪われないように進みましょう。ジャガール系の呪いも解除できるのはいざという時役立ちます。
ゾワゾワの巻物 ★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★ 1〜5 接近戦での安全が買えるので、他の巻物とのバランスを考えて複数枚もっておきましょう。混乱の巻物より安全ですが、他のモンスターを倒させないよう注意。ペリカン合成を安全に行えるのもポイントが高いです。
はりつけの巻物 ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ 1〜3 主に大き目の開幕モンスターハウス、かっぱやトドにアイテムを取らせたくない時などで使います。遠距離攻撃を持つモンスターは攻撃してくるので注意。かっぱフロアではモンハウ対策に持っておくと良いでしょう。ペリカン合成にも使えます。
飛ばずの巻物 ★★★ ★★★ ★★★★★ 0〜4 主に矢集め(特に銀の矢)、大砲の弾集め、デブートン、かっぱ対策に使います。モンハウ等でのねむり大根対策もあります。タイガーウホーンに使うには数が足りません。基本特にオオイカリデブートンには盾の身印がない限り(あるいは盾が相当強くない限り)かなりしんどいので、60〜70階では保険として複数枚持っておきたい所です。自分のアイテムや矢も投げられなくなるので注意しましょう。
ワナけしの巻物 ★★ ★★ ★★ 0〜2 開幕モンハウ(特に大部屋、中部屋)で、めぐすり草等がない時には安全のため読みたいところです。自分が動かずに処理できる場合は必要ありませんが、保険で使える、安定志向者向けアイテムでしょう。バクスイや混乱の巻物だけあれば足りることも多いですが。
必中の巻物 ★★ 相当微妙な巻物です。アイアンヘッドの頭を利用して風を待つときは使えますが、基本的には見つけ次第即読みしてしまって構わないでしょう。盾に見印が入っている場合はマイナス面の方が大きいので無視して構わないでしょう。
天の恵みの巻物 ★★★★★ ★★★★ ★★★ 武器の強さは、盾ほどではありませんがやはり強いに越したことはありません。特に序盤では武器の威力に戦局が左右されやすい上、効果が永続するので嬉しい巻物。重要ではありますが、基本的には即読みのアイテムでしょう。店にある場合もギタンに余裕があれば買いたいところです。
地の恵みの巻物 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★ 0〜1 盾の強さは武器よりも影響が大きく、そういった意味では地味ですが大切にしたい巻物。といっても、基本は即読みで構いません。転写の巻物が出たときのため、1枚取っておくという戦略はありえます。
バクスイの巻物 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ 1〜6 デブートンやアークドラゴン、倍速ジャガール王などの例外を除き、ほとんどのピンチに対応できる巻物です。ただし、15ターン経過後にモンスターが倍速になるので使いどころに注意。15ターンで全滅させる(倒せる)場合や階段に直行できる場合に使いましょう。1枚で1回しか使えないのが身代わりの杖より劣ります。それなりの数が拾えるので、あまりケチる必要はないでしょう。
炎上の巻物 ★★★★ ★★★ ★★ 0〜2 モンハウで使えば貴重なダメージ源となります。階層に対して装備が強い時はこの巻物だけでしのげることも。特に序盤ではほぼ無敵になるので重宝します。自分も動きにくくなるので、ムーロン系や馬武者系にやや注意。店の中で1200の巻物を読むのも控えましょう。
困った時の巻物 ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ 0〜5 バクスイの巻物にも劣らない、使いやすい巻物。その主な効果は
○HPを全回復(確実)
○以下から1つ
・周囲8マスのモンスターをかなしばる(2体以上いた場合)
・満腹度を100%回復させる(満腹度0%の場合)
・武器・盾・腕輪の呪いを解く
となります(他にもありますが、狙うのはほとんどこれでしょう)。HP回復と満腹度回復だけでも強力(おにぎり代わりになる)ですし、特にピンチの時HP回復+かなしばりは大きいです。
混乱の巻物 ★★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★★ 0〜5 バクスイの巻物のようなデメリットがなく、効果時間もやや長いので広めのモンスターハウスでの初動としては良いアイテムです(攻略本の「効果10ターン」は間違いなので注意)。反面、モンスターから攻撃される可能性もつきまとうので、HPに余裕がない場合やエーテルデビル系が出るフロアでは注意。特に部屋が狭い場合、モンスターの同士討ちでレベルアップすることも多いです。
落石の巻物 ★★★★ ★★ 0〜6 序盤ではモンハウ等がほぼ一掃でき、中盤でもモンハウでのダメージ源となるため1〜2枚は持っておきたいアイテムです。中盤以降はあまり必要ありませんが、5枚以上持っておけば開幕大部屋モンハウでもほとんど全滅させられるので、アイテム欄に余裕があれば貯めておく手もあります。
いかずちの巻物 ★★★★     0〜2 序盤では落石の巻物の代替品として活躍しますが、落石の巻物より弱いため、中盤以降ではかなり使いにくくなります。序盤以外では、アイテム欄が相当余っている場合のみ残しておきましょう。
モンスターハウスの巻物 ★★ ★★ ★★★ ★★★ 0〜2 モンハウさえ乗り切ればアイテムが10個手に入るだけでなく、モンスターの位置もわかるようになり、しかも広めの部屋で使えばフロア中のモンスターをほとんど呼び寄せられるのでデブートンやアークドラゴンに悩まされておる場合にも使えます。とうぞくの腕輪があれば一気に価値の上がるアイテムなので、1枚は持っておいて転写で使っていくのもありでしょう。
困った巻物         出現率が低いです。モンスター召喚は序盤だと厳しいかも。未識別の巻物は、階段の上か部屋の出入り口で読むのがセオリーでしょう。
大部屋の巻物 ★★ ★★ ★★★ ★★★ 0〜3 序盤では店のどろぼうに、後半ではデブートンやアークドラゴンなどとの位置をつめるために使えます。水路にアイテムを落とした場合や水路中のアイテムも取れるなど、よく考えて使えば使いどころは多いです。大部屋になった後の危険は十分考えておきましょう。
水がれの巻物 ★★ ★★ ★★ 0〜2 転ばぬ先の杖がない場合は大部屋とどちらか1枚持っておきたい。重要なアイテムではありませんが、1〜2枚あれば安心できる場面もあります。
転写の巻物 ★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ 1〜7 原本が必要ではありますが、出にくい巻物や複数ほしい巻物を転写できるのは魅力です。持続性のある値の恵みや壷増大に、変化→すいだしのすいだしに、白紙ねだやしの代用(白紙にねだやしを書き込み、転写で代用し、白紙はぬらして再利用する)として等使えます。もちろん、困ったときの巻物やおはらいの巻物の代わりに使うこともあるでしょう。中盤まではできれば持続性効果のある巻物を転写したいところです。ぬらせば再度転写でき、巻物を識別できます。
壷われずの巻物   保存の壷以外に使ってはいけません。未識別の巻物を未識別の壷に使うのは、壷割れずもしくは保存の壷どちらかがわかっている場合のみに限った方が安心です。そもそもこのゲームではあまり壷が割れないので微妙な巻物でしょう。
壷増大の巻物 ★★★★ ★★★★ ★★★ ★★★ 0〜1 元々保存の壷ははたくさんあるため、強化や変化に使う手もあります。あまり出やすくないので、原本をキープして転写していく方が良いでしょう。変化の壷(10)はすいだし1回で10アイテムになるので使いでがあります。
すいだしの巻物 ★★ ★★★ ★★ ★★ 0〜2 強化あるいは変化の壷に使うのが効率的でしょう。こちらもできれば原本をキープして転写したいところではありますが、終盤では使い切りもありでしょう。識別・合成壷などに使うのはよほど取り出したいアイテムがない限りはちょっともったいないです。
メッキの巻物 ★★★★ ★★ ★★★ ★★★★ 0〜1 序盤で出ると嬉しく、やはり金印は安心できます。後半でも腕輪の修理に使えるため、残りの階層しだいで転写したり原本をキープしたり、残りの巻物数を調節しましょう。終盤では取っておかず原本を腕輪に使って構いません。
聖域の巻物 ★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★★★ 0〜2 強力な効果ではありますが、飛び道具等は普通に受けるためだんだん使いにくくなります。力系モンスターメインのモンハウでは役立ちます。大量に持つ必要はなく、無敵草や他の巻物をうまく使い分けましょう。
ねだやしの巻物 ★★ ★★★★★ ★★★★★ 0〜2 盾の強さなどにもよりますが、順調なときはドドロやシハンを、盾やアイテムをうまく保てなかった場合はアストラルデビルやアークドラゴンを、転写に余裕がある時はデブートンやデビルカンガルーもねだやすと良いでしょう。同時に2種類のモンスターをねだやすことはできないので注意。
引き上げの巻物 店売り限定で、最初から識別されています。どうしても持ち帰りたい武器盾があれば使っても良いでしょうが、消極的にならずに、クリアを考えた方が面白いかなと思います(笑)
白紙の巻物 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ 0〜9 問答無用、万能の巻物で書き込みにもターンがかかりません。読んだことのない巻物(だったはず)は使用できない点だけは注意。1枚しかない場合は書き込んでから転写し、ぬらして戻す手もあります。出にくいねだやし、壷増大、すいだしあたりが候補で、メッキや緊急回避巻物に使う場面もあるかもしれません。数枚持っていればほとんどどんな場面にも対応できるでしょう(おにぎり化や即死だけは注意!)
ぬれた巻物 ★★★ ★★ 0〜9 このままでは使えませんが、モンハウで拾った場合など、次の回まで壷に入れずに持っていれば普通に使えるようになります。アイテム欄に余裕があるか、ほしい巻物がある場合は次の階まで持ち越してみた方が良いでしょう。

 

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